この時期ならではの習慣

今年は梅雨が長引き、湿度はそれなりに高いものの気温が30度より上がることが少なく安心して過ごすことができていた。

がしかし、梅雨明け宣言とほぼ同時に35度近い日々に。

汗っかきの自分にとっては、さて夏の習慣を始めるという感じです。

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汗っかき、ただそれだけならよかったんです。20代の頃は。
それは2年前のとある日、飲み会終わりに後輩に言われたショッキングな一言。
「先輩、結構匂います、30代やばいっすか。」
なんていう火の玉ストレート。。

空気は読めないが、憎めない後輩の一言から僕の汗との闘いが始まった。

ひとまず課題を整理すると、
①汗っかき体質
②汗が臭い
③汗を放置してしまう
④人が匂いを感じやすい距離

①についてはなかなか体質を変えるというのは難しいので検討に値しない。
②については20代のころは指摘を受けなかったので、おそらく体質が変化してきた部分であり、悪化したなあ良化もできるのではないか。
③は着替えることが対策としてはできるが、着替えを持ち歩くのはやや面倒。
④はいわゆるソーシャルディスタンス(当時はそんなワード知らない)を保つこと。

考えた結果、当時実践したことは以下の2つ。
<食生活の見直し>
当時は週7で外食(肉ばかり)だったのを見直して、週4にして。家ではとにかくサラダを食べることにした。野菜をとって、汗の根元である身体の組成を変えることにチャレンジした。あと家でのお菓子をやめてヨーグルトだとかフルーツを意識的に食べる様にした。あまり医学的なことを気にせずダイエッター女子みたいな食生活を取り入れた。
<こまめな着替えとデオドラント用品>
飲み会がある日は着替えを持っていくことにした。ただ流石になんで着替えたの?って言われるのが嫌だったから、仕事着を選ぶ際に夏用のシャツやポロシャツはおなじものを2枚買って、飲み会や合コンの日用にした。仕事が終わった後に社内のトイレで汗拭きシートで汗をぬぐい、AG+でコーティングをして新しい服に着替えるという徹底ぶり

悪夢の一言から始まったあたらしい生活様式(当時はそんな風に思っていない)、いちおう毎年暑くなってきたらこの習慣をとにかく実践して、火の玉ストレートを浴びない様にしています。しかし、一回言われるとトラウマになりますよね。電車の中でも極力女性の横は避けたりします。

30代の男性諸君、自分は関係ないって思ったら臭っているかも。。

いじめの原因でした

私の体臭に関する悩みは、幼少期に姉に「臭い」と言われたのが始まりでした。当時は「ワキガ」というものに対しての知識が全くなかったので、からかっていっているのだろうと軽い気持ちで受け止めていました。中学に上がり、本格的なイジメがはじまりました。「臭い」という言葉を何度も言われました。それでもまだ自覚が無く、このいじめもいずれ収まると思っていました。

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ある日、祖母の口から「耳垢が湿っているのは父親に体質が似ている」という言葉を聞きました。思春期もあり、父親が臭くて嫌だと感じた時期でした。まさか自分からもそんな臭いがしているなんて思ってもいませんでした。部活動などで運動した後の汗の量やシャツのシミを見ながら、少しずつ自覚していきます。

思い返すと、ワキだけでなく、足や手のひらにもとても汗をかきやすい体質でした。誰にも相談できずに、自分でなんとかしようと試みます。一番最初に始めたのがスプレー式の制汗剤でした。購入しやすいという理由で使い始めました。

しかし、気にしすぎていたせいか、使っては汗をかくという繰り返しで、授業の合間に毎回トイレに行ってスプレーをするという毎日でした。すると今度は、そのスプレーの臭いがキツイという理由でいじめがエスカレートしたのです。体臭のせいでこんなにも嫌な思いをしなければならないのかと、とても辛い日々でした。学校も休みがちになり、最悪の学生生活になりました。

ここ数年でインターネットの普及で、かなりたくさんの情報を得られるようになりしました。本当ならば手術を受けたいのですが、勇気がなく今に至ります。なるべく運動して普段から汗腺を鍛える、こまめにふく、着替える等の対策は毎日かかせません。